2011年2月21日月曜日

気合! はいってます。

完全に自信を失っている中、今週はお世話になっている方(=当ブログにも登場しておられるペンネーム升田幸三氏)とラウンドが予定されている。正直、怖い。それでも逃げるわけにもいかない。週末は「変えない」をテーマにかなり頑張って練習をした。下手くそな私だが、ラウンド中に発生する”まぐれ”なナイスショットに共通する状況があることを以前から改善への糸口と考えていた。


それは傾斜地からのショット。


かなりつま先下がりの場合など、それまでのショットがうそのように良いショットが「発生」する。しかもその確立がかなり高い。平らな良いライでは駄目なくせになぜ・・・?。中島プロ(⇒http://www.golf-ism.com/nakajima/)が実にあっさりと回答をしてくれた。「簡単ですよ。足が使えないから左に体が流れない。状態だけで打たなきゃならないからブレないんです、だからナイスショット」・・・・「いつも言っていますけど、Kzさんは下半身を使うことを勘違いしている。下半身を使うという事は体がブレない様にしっかりと地面をつかむことなのに、Kzさんは足を使いすぎて、特に打ちにいく時に左に体全体が流れちゃうから・・・」なるほど・・・実に解かりやすい。これを言われたのがかれこれ半年前。ところが硬い体同様に融通の利かない頭がこれを受け入れてこなかった。足でリズムをとる傾向が強いので全く使えない状態だと始動すらままならず、実際傾斜地で打っているときも正直気持ちが悪かった。だから、スエー撲滅ドリルを中島プロから教わったにもかかわらず、本格的な撲滅にならず、現在に至っていた。しか~し!ここ3ヶ月続く悪魔のようなショットと結果が頑なな頭に変化をもたらせてくれた。・・・というよりもせざるを得ないのである。

ということで、ここ最近はかなり意識して「下半身が使いたくとも使えないショット」を自分なりに練習してきた。乞うご期待!(自分に)である。次回結果ご報告の際に少しでも光が見えるたような報告が出来るといいなぁ~・・・。

Kz

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