新しもの好きの私にまた新たな誘惑がやってきた。
三週間の出張を終えると、ちまたでは、iPhone5の話題が広がっており、もう発売しているでないか(^^)
今回の機種はテザリング機能に多いに興味がある。テザリングとは、iPhoneの電話回線をWi-Fiのように、他の機種で回線が使えるようになるものだ。例えば、Wi-Fi仕様のiPadをiPhoneの回線を利用してインターネットにつなげることができる。海外では当たり前の機能であったが、日本では出来なかった。この機能によって、本当に広がりが出てくる。
しかーし、下取り制度があるとはいえ、4Sをアクシデントで買い換えたばかりの私には、悩ましい誘惑である
凡人
iPhoneから送信
2012年9月27日木曜日
2012年9月25日火曜日
旅博を終えて
毎年行われる日本最大の海外旅行の祭典が先週終了した。
世界各国の観光局、企業がビックサイトに集結し、かなり賑やかだった。今年の海外旅行は過去最高になりそうだということもあり、祭典を訪れた方も過去最高にのぼるであろう。
私たちは、南米のツアーオペレーター、スールトレックと共同して、ブースを出していた。
しかし、時代は変わったもので、ウユニが1番人気(^^)。ボリビアという、一般の方には聞き慣れない国にある塩の湖が注目を浴びている。
これからは、秘境と呼ばれていたところが、より一般化するであろう。私たちの使命は、簡単な場所ではなく、準備や心がまえが必要になることを、十分説明することであろう。
凡人
iPhoneから送信
世界各国の観光局、企業がビックサイトに集結し、かなり賑やかだった。今年の海外旅行は過去最高になりそうだということもあり、祭典を訪れた方も過去最高にのぼるであろう。
私たちは、南米のツアーオペレーター、スールトレックと共同して、ブースを出していた。
しかし、時代は変わったもので、ウユニが1番人気(^^)。ボリビアという、一般の方には聞き慣れない国にある塩の湖が注目を浴びている。
これからは、秘境と呼ばれていたところが、より一般化するであろう。私たちの使命は、簡単な場所ではなく、準備や心がまえが必要になることを、十分説明することであろう。
凡人
iPhoneから送信
2012年9月21日金曜日
北極の氷…
先日のニュースで、北極の氷がこれまで観測史上最小になったというものがあった。
2050年には、すべての氷が溶けるのではと危惧されている。
アメリカのニュースだったので、アメリカ本土に及ぼす気候変動について説明されていた。
私たちのツアーに、北極圏に行くものは多数ある。その中でも、ヌナブト準州などで
行われるクジラなどのツアーは、氷のはり具合に毎年少なからず影響を受けている。
科学者の意見では、地球温暖化は人間だけの影響ではなく、地球がそういう時期を迎えている
というのもあるが、本当のことは誰も分からない。ただ、一つ言えることは、毎年、異常気象という
状態が続いており、それに私たちが対応していかないといけないという事実がある。
極北に生息するホッキョクグマをはじめとする、野生動物たちは、人間と比較にならないほど
ますます、生息環境が厳しくなっている。
彼らとうまく共存する劇的な方法はないものなのか、考えても、考えても、大きすぎる
問題だなあ
ほぼ愚痴ブログになってしまった
凡人
2050年には、すべての氷が溶けるのではと危惧されている。
アメリカのニュースだったので、アメリカ本土に及ぼす気候変動について説明されていた。
私たちのツアーに、北極圏に行くものは多数ある。その中でも、ヌナブト準州などで
行われるクジラなどのツアーは、氷のはり具合に毎年少なからず影響を受けている。
科学者の意見では、地球温暖化は人間だけの影響ではなく、地球がそういう時期を迎えている
というのもあるが、本当のことは誰も分からない。ただ、一つ言えることは、毎年、異常気象という
状態が続いており、それに私たちが対応していかないといけないという事実がある。
極北に生息するホッキョクグマをはじめとする、野生動物たちは、人間と比較にならないほど
ますます、生息環境が厳しくなっている。
彼らとうまく共存する劇的な方法はないものなのか、考えても、考えても、大きすぎる
問題だなあ
ほぼ愚痴ブログになってしまった
凡人
2012年9月19日水曜日
旅行の祭典 いよいよ
いっこうに秋の気配の感じられない今日この頃ですが、この季節の風物詩“JATA旅博2012”がこの週末、東京ビックサイトで開催されます。
JATA旅博2012
http://www.tabihaku.jp/
世の中の動きが反映され、残念ながらも出展を取りやめになった国もありますが、世界中の観光局や旅行関係の会社が集まる一大イベントが始まります。
普段はなかなか知ることのできない国々の文化や歴史にも気軽に触れることもできたり、美味しい名物料理を食べて見たり、ちょっとした世界一周旅行をしたような気分に浸れますよ!!
そんなイベントに私たちもブースを出すことに。
南米のツアーを中心に、問い合わせが殺到している“ウユニ塩湖”や“ガラパゴス諸島”などお勧めのツアーをご紹介していますので、是非是非私たちのブースまでお越し下さい。
JATA旅博2012
http://www.tabihaku.jp/
世の中の動きが反映され、残念ながらも出展を取りやめになった国もありますが、世界中の観光局や旅行関係の会社が集まる一大イベントが始まります。
普段はなかなか知ることのできない国々の文化や歴史にも気軽に触れることもできたり、美味しい名物料理を食べて見たり、ちょっとした世界一周旅行をしたような気分に浸れますよ!!
そんなイベントに私たちもブースを出すことに。
南米のツアーを中心に、問い合わせが殺到している“ウユニ塩湖”や“ガラパゴス諸島”などお勧めのツアーをご紹介していますので、是非是非私たちのブースまでお越し下さい。
2012年9月15日土曜日
8月末ユーコンから始まった旅も最終章へ…
今、生涯感動が誕生した町、カナダ・ブリティッシュ・コロンビア州のスチュワートにいる。
ほぼ、8年ぶりに訪れたスチュワートは、変わらないものと、変わったものと、月日の長さを感じられずにはいられなかった。あの時見た、氷河は後退し、氷原は薄くなり、町は小奇麗になっていた。決して悪い意味ではない、今でも十二分に雄大な氷河だし、今日は短期間のうちに、3頭のクマと遭遇した。私たちの常宿であった、リプリークリークインは、少し拡大したが、サービスやクオリティーは何ら変わりはない。
でも、この町は大きな舵を切ったことに間違いはない、寂れる一方であった町並みは活気を取り戻し、道路の整備など、インフラの整備が急ピッチで進められている。将来的に、クルーズが寄港することができるかもしれない。そうすれば、多くの人々に、スチュワートの魅力を感じてもらえるだろう。
これが、生涯感動!!という第一ステージは、一つの終着点に達したと考えていいだろう。カナダの魅力をひたすら追い求め、動物やその景観を見られる誰も知らない場所を提供することが目的は終了したのである。
じゃあ、これからの生涯感動の旅はどうなるべきであろうか?
答えは簡単である、場所にとらわれず、生涯の感動を得られる旅を提供し続けることである。
凡人
ほぼ、8年ぶりに訪れたスチュワートは、変わらないものと、変わったものと、月日の長さを感じられずにはいられなかった。あの時見た、氷河は後退し、氷原は薄くなり、町は小奇麗になっていた。決して悪い意味ではない、今でも十二分に雄大な氷河だし、今日は短期間のうちに、3頭のクマと遭遇した。私たちの常宿であった、リプリークリークインは、少し拡大したが、サービスやクオリティーは何ら変わりはない。
でも、この町は大きな舵を切ったことに間違いはない、寂れる一方であった町並みは活気を取り戻し、道路の整備など、インフラの整備が急ピッチで進められている。将来的に、クルーズが寄港することができるかもしれない。そうすれば、多くの人々に、スチュワートの魅力を感じてもらえるだろう。
これが、生涯感動!!という第一ステージは、一つの終着点に達したと考えていいだろう。カナダの魅力をひたすら追い求め、動物やその景観を見られる誰も知らない場所を提供することが目的は終了したのである。
じゃあ、これからの生涯感動の旅はどうなるべきであろうか?
答えは簡単である、場所にとらわれず、生涯の感動を得られる旅を提供し続けることである。
凡人
2012年9月13日木曜日
南米滞在記~ペルー旅行編vol.2~
いざマチュピチュ山へ
マチュピチュへ入り真っ直ぐ前に見えるとがった山がワイナピチュ、後ろを振り返って頂上に木の棒が立っているのがマチュピチュ山です。
マチュピチュ周辺にはなんと野生の植物が3万種類以上もあるそうです。
マチュピチュ山はそのなかで特に花を見るためにはもってこいの場所だと思います。
山道の両サイドには美しいカラフルな花々が咲いていて、山頂に近づくにつれて、どんどん違った種類に変わっていくのです。
もちろん頂上までたどり着くのは簡単ではありませんが、花々に応援されているかのようで心なしか足どりが軽くなった気がしました。
そして山の頂上から見る雲に包まれたマチュピチュはまさに“空中都市”。
鳥肌が立つくらいの感動を覚えました。
お花が好きな方、興味のある方はマチュピチュ山にも是非チャレンジしてみて下さいね!
生涯感動新人スタッフ オリビア
マチュピチュへ入り真っ直ぐ前に見えるとがった山がワイナピチュ、後ろを振り返って頂上に木の棒が立っているのがマチュピチュ山です。
マチュピチュ周辺にはなんと野生の植物が3万種類以上もあるそうです。
マチュピチュ山はそのなかで特に花を見るためにはもってこいの場所だと思います。
山道の両サイドには美しいカラフルな花々が咲いていて、山頂に近づくにつれて、どんどん違った種類に変わっていくのです。
もちろん頂上までたどり着くのは簡単ではありませんが、花々に応援されているかのようで心なしか足どりが軽くなった気がしました。
そして山の頂上から見る雲に包まれたマチュピチュはまさに“空中都市”。
鳥肌が立つくらいの感動を覚えました。
お花が好きな方、興味のある方はマチュピチュ山にも是非チャレンジしてみて下さいね!
2012年9月12日水曜日
小さい
こんばんは。生涯感動スタッフの四條です。
毎朝、事務所のある市ヶ谷まで満員電車に揺られて通勤しています。
私のいるこの車両にはおそらく50人くらいいて、それが10両もあって、それが数分おきに来て、一日に100本くらいあるのでしょうか?そんな満員電車の路線が東京にはいくつもあって。。。。。
まぁ、そんな身近なところでも自分の存在の小ささ、に気づくのですが、そういう気づき方はあんまり健康ではないな~と思っていまして、もっと健康的に自分の存在の小ささに気づくのに私にとって今までの一番はカナダのユーコンでした。
写真がじょうずじゃなくてありきたりな写真しか撮れず、あまりこの広大さが伝わらないのだけど、いくと必ず「え?なんだ?この広さ?」体験したことがない変な感覚にとらわれます。遠近感を失うような。 遠近感を失う理由はこのツンドラの大地には広く見る楽しみだけではなくて、足元をみればかわいいコケやベリーがたくさんあって、それがこの大地にずっ~と広がってるかと思うとくらくらするんです。
満員電車の人の数を計算するよりも難しい。。。。
そんな小さな自分が悩む小さなことなど、何にも関係なくこの土地は短い夏をすごし、秋の変化を越えて厳しい冬がきて、そんなただただそこにある大地、何があるってわけではないですが、確実に私の人生の中で私を救ってくれた場所です。
毎朝、事務所のある市ヶ谷まで満員電車に揺られて通勤しています。
私のいるこの車両にはおそらく50人くらいいて、それが10両もあって、それが数分おきに来て、一日に100本くらいあるのでしょうか?そんな満員電車の路線が東京にはいくつもあって。。。。。
まぁ、そんな身近なところでも自分の存在の小ささ、に気づくのですが、そういう気づき方はあんまり健康ではないな~と思っていまして、もっと健康的に自分の存在の小ささに気づくのに私にとって今までの一番はカナダのユーコンでした。
写真がじょうずじゃなくてありきたりな写真しか撮れず、あまりこの広大さが伝わらないのだけど、いくと必ず「え?なんだ?この広さ?」体験したことがない変な感覚にとらわれます。遠近感を失うような。 遠近感を失う理由はこのツンドラの大地には広く見る楽しみだけではなくて、足元をみればかわいいコケやベリーがたくさんあって、それがこの大地にずっ~と広がってるかと思うとくらくらするんです。
満員電車の人の数を計算するよりも難しい。。。。
そんな小さな自分が悩む小さなことなど、何にも関係なくこの土地は短い夏をすごし、秋の変化を越えて厳しい冬がきて、そんなただただそこにある大地、何があるってわけではないですが、確実に私の人生の中で私を救ってくれた場所です。
2012年9月11日火曜日
オーロラ撮影ツアー 無事終了
オーロラ写真家 高坂雄一さん同行のオーロラツアーが無事終了しました!!
4日間のオーロラ撮影の間で3日間撮影をすることができ、もう1日もうっすらではありますがオーロラが出てくれました。
今回のツアーでは1日だけ撮影のベースとなるキャビンへボートで移動。
撮影の間に2回オーロラの爆発をカメラにおさめて頂くことができたのですが、更に帰りのボートに乗っている間にも1回オーロラの爆発を見るというとっても貴重な体験をすることができました。
静まり返った湖上で、空に舞うオーロラは何とも言えない神秘的光景でした。
加えて、今回は高坂さんも誰にも教えたくはなかったと言う、隠れた撮影ポイントにも向かい、ここでも空一面に広がるオーロラが出現。
カメラをどこに向けたらよいのか分からなくなるほどのオーロラの広がりと動きは、撮影している皆さんを嬉しそうに、でも悔しがらせている様子は、それだけ活発なオーロラが出ている何よりの証。
帰国便にのる数時間前まで、皆さんにこのような体験をしてもらうことができ、本当に良かったと思います。
次のオーロラツアーは来年3月、今度は雪と氷に覆われたイエローナイフが舞台です。
是非皆様の参加をお待ちしています。
最終日のオーロラ撮影を前に、フェアウェルディナー。
4日間のオーロラ撮影の間で3日間撮影をすることができ、もう1日もうっすらではありますがオーロラが出てくれました。
今回のツアーでは1日だけ撮影のベースとなるキャビンへボートで移動。
撮影の間に2回オーロラの爆発をカメラにおさめて頂くことができたのですが、更に帰りのボートに乗っている間にも1回オーロラの爆発を見るというとっても貴重な体験をすることができました。
静まり返った湖上で、空に舞うオーロラは何とも言えない神秘的光景でした。
加えて、今回は高坂さんも誰にも教えたくはなかったと言う、隠れた撮影ポイントにも向かい、ここでも空一面に広がるオーロラが出現。
カメラをどこに向けたらよいのか分からなくなるほどのオーロラの広がりと動きは、撮影している皆さんを嬉しそうに、でも悔しがらせている様子は、それだけ活発なオーロラが出ている何よりの証。
帰国便にのる数時間前まで、皆さんにこのような体験をしてもらうことができ、本当に良かったと思います。
次のオーロラツアーは来年3月、今度は雪と氷に覆われたイエローナイフが舞台です。
是非皆様の参加をお待ちしています。
最終日のオーロラ撮影を前に、フェアウェルディナー。
2012年9月7日金曜日
南米滞在記~ペルー編 vol.1~
今日は南米ペルー、空中都市マチュピチュにて遭遇した
私のお気に入りの動物を紹介したいと思います。
みなさん“ヴィスカチャ”という動物をご存じですか?
ヴィスカチャとはチンチラ科の動物です。
ウサギに似ていますが、耳が小さめでシッポが長いのが特徴です。
生息地は主に南米の南部と西部、アンデス地帯だそう。
先日マチュピチュを散策中、突然壁の上から勢い良く降りて来たのがヴィスカチャでした。
初めて見る正体不明の動物だったので、興味津々。
見た目も大きさもウサギとリスの合いの子という印象。
遺跡の壁の岩をぬって、ぴょんぴょんと、
リスのように大きなシッポを揺らしながら走る、
その愛らしい姿にしばらく見惚れてしまいました。
みなさんももしマチュピチュへ行く機会があれば、探してみて下さいね!
生涯感動新人スタッフ オリビア
2012年9月6日木曜日
クマクマ
こんばんは。生涯感動スタッフの四條です。
現在ユーコンとアラスカに行っているスタッフがアラスカのヘインズというところで、なんと13頭ものグリズリーベアーを観測したそうです。うらやましいな~。
カナダ、アラスカにはグリズリーベアー(ヒグマ)とブラックベアー(黒熊)とポーラーベアー(シロクマ)が生息していて、まさにクマ王国。動物なんてあまり興味のなかった私ですが、実際に野性で見てみると好きになっちゃうものですね。
何がいいかって、クマ自身?もそうですけど、自然の中にクマがいるっていう状況、景色がなんともいえないんです。朝もやの中から突然現れるグリズリーはその森の主のようですし、海岸線の木ががさがさうごいているのに気づいたら貝を食べに来たブラックベアーだったり。すべてが自然のサイクルに含まれていて、人間である私はなんだかよそ者で、そんなことを感じられるのが好きなんですよね。
でも私にとって特に思い入れが深いのはポーラーベアーで、ずっと彼らは何万キロも広がる氷の大地で生きていて、それなのに私の今目の前にいてフガフガ鼻息を感じてるなんてすごいなと思うわけです。
こんなおっきな犬みたいなのに。。。
のろのろ歩いているようで、見つけたと思ったらすぐに近くに迫ってきて驚きます。
のろのろの状態でも早いのに、ダッシュしたら時速40~30キロくらい出るみたいです。。。。
だからこんな広い大地でも平気で生きていけるんですねぇ。
あと2ヶ月でチャーチルの季節です。
現在ユーコンとアラスカに行っているスタッフがアラスカのヘインズというところで、なんと13頭ものグリズリーベアーを観測したそうです。うらやましいな~。
カナダ、アラスカにはグリズリーベアー(ヒグマ)とブラックベアー(黒熊)とポーラーベアー(シロクマ)が生息していて、まさにクマ王国。動物なんてあまり興味のなかった私ですが、実際に野性で見てみると好きになっちゃうものですね。
何がいいかって、クマ自身?もそうですけど、自然の中にクマがいるっていう状況、景色がなんともいえないんです。朝もやの中から突然現れるグリズリーはその森の主のようですし、海岸線の木ががさがさうごいているのに気づいたら貝を食べに来たブラックベアーだったり。すべてが自然のサイクルに含まれていて、人間である私はなんだかよそ者で、そんなことを感じられるのが好きなんですよね。
でも私にとって特に思い入れが深いのはポーラーベアーで、ずっと彼らは何万キロも広がる氷の大地で生きていて、それなのに私の今目の前にいてフガフガ鼻息を感じてるなんてすごいなと思うわけです。
こんなおっきな犬みたいなのに。。。
のろのろ歩いているようで、見つけたと思ったらすぐに近くに迫ってきて驚きます。
のろのろの状態でも早いのに、ダッシュしたら時速40~30キロくらい出るみたいです。。。。
だからこんな広い大地でも平気で生きていけるんですねぇ。
あと2ヶ月でチャーチルの季節です。
2012年9月4日火曜日
いよいよ出発
明日から毎年実施をしている、写真家高坂雄一さんと行く、オーロラ撮影ツアーが出発になります。
今年は昨年からのオーロラ活動の活発な状況がいろいろ報道されていることもあり、14名のお客様のご参加を頂きました!!(撮影の都合でこの人数が限界なのです。。。)
毎回オーロラが無事にみられるかなぁ。。と、ちょっと不安を抱えながらの出発ですが、
イエローナイフの週間予報も晴れマーク。
朝晩の気温も平年よりやや高めなのが心配ですが、今から期待に胸膨らませています。
個人的には、撮影しているお客様、オーロラに見とれているお客様の片隅で、こっそり去年より良い写真を撮ってみようと思う出発前夜です。
今年は昨年からのオーロラ活動の活発な状況がいろいろ報道されていることもあり、14名のお客様のご参加を頂きました!!(撮影の都合でこの人数が限界なのです。。。)
毎回オーロラが無事にみられるかなぁ。。と、ちょっと不安を抱えながらの出発ですが、
イエローナイフの週間予報も晴れマーク。
朝晩の気温も平年よりやや高めなのが心配ですが、今から期待に胸膨らませています。
個人的には、撮影しているお客様、オーロラに見とれているお客様の片隅で、こっそり去年より良い写真を撮ってみようと思う出発前夜です。
2012年9月3日月曜日
魅惑の南米料理
先日熱血キューバ人スタッフの送別会を近くの中南米料理店で行いました。
実は今年の五月まで一年間南米に住んでいた私。
久しぶりの南米料理という事で、期待が膨らみいざ注文!
チチャモラーダ:こちらはペルーの伝統的なトウモロコシのヘルシーなジュースです。これは白いトウモロコシを紫色に染めて、それを搾って作ったジュースなため、色が紫色をしています。(飲みかけではありません笑)
セビーチェ: エビ、貝、イカなどの南米風マリネ。
トストネス:青バナナを潰して揚げてあります。塩を振って頂きます。
さらに、ロモサルタード:ペルー料理で、牛肉、ポテトとトマトを炒めたもの。
チチャロンコンモテ:豚肉の素揚げ。南米では一般的白いトウモロコシを茹でたものが付け合わせ。
パエリア:ご存知スペインの代表的料理。
南米通の上司の素晴らしいチョイスにより、最高のラインナップに。言うまでもなく、全て美味しく頂きました!
是非皆さんも南米料理にチャレンジしてみて下さいね!
生涯感動新人スタッフ オリビア
登録:
投稿 (Atom)