ワールドカップから半年しか経ってない中ここまでの盛り上がりを見せるとは、正直びっくりです。
日本がずっと背中を追ってきた韓国ですら大会の創成期に2度優勝しただけで、中東の国々が優勝を分け合ってきた歴史のある大会で、過去6大会中4度優勝したと言う事実は日本のサッカー界にとってかけがえのない財産です。
若い選手(と言ってもヨーロッパのサッカー先進国では中堅と呼ばれても良い年齢ですが。。)が、厳しい環境の中で結果を出したと言うことに、僕のような一般人にはものすごい勇気を貰いました。
優勝トロフィーを受け取った長谷部選手。浦和レッズに在籍していた頃のどこか控えめな感じを払拭するリーダーとしての立ち振る舞い。そして得点を挙げたときのチーム全員の喜びよう。
優勝を決めたときの監督に向かって一直線に駆け寄る選手たち。
結果を得た上で、何より組織として大切な『和』を手に入れたことが素敵なことだなぁと感じます。
この日本代表の勇姿を、冷えぴたを貼って観戦した挙句、週明け会社を休んでしまった私は、日本代表の人たちには見せられないくらいの情けなさで会社の人に負担をかけ、早速『和』を乱してしまいました。。。
倉上
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