2011年2月25日金曜日

イチゴのシーズンまっさかり

先日、イチゴ狩りにいってきました。品種は”紅ほっぺ”と”あきひめ”というのがありました。驚いたのが、イチゴの苗の位置、なんと胸の位置ぐらいにたくさんのイチゴが垂れ下がっています。イチゴ狩りというと、しゃがんで採るスタイルとばかりと思っていましたが、とっても採りやすくなって、食べる速度もおのずとあがりました。




イチゴ狩りの特徴は、食べ放題ですが、これが本当にうれしいですよね。いつもケーキの上に上品そうにのっているイチゴをワイルドに食べられるので、何かいけないことをしているような気分になります。時間は場所によって20分、30分、40分の1本勝負、ほとんどの場所では30分を採用しているようです。私は、40分のものでしたが、40分でも少し足りないかなあという感じでした。もちろん、お腹いっぱいになったのは間違いありません。


料金はだいたい、1500円が平均で、スーパーで1パック300-500円ですから間違いなく、もとを取る事は考えてはいけないでしょう。ただ、私がこないだ感じた満足感はなんだったのでしょう。たぶん、自分で苗から、最高のイチゴと思えるものを選んで食べられるということかもしれません。じっくり吟味するという意味でもやっぱり40分は欲しいですね。


採り方はいろいろあるようですが、私が無数のイチゴを食べる中で感じたのは、たくさんぶら下がっているイチゴにだまされてはいけない!ということです。いろいろ探してみると、苗に近いところに、太い茎に一つか二つついているイチゴがあって、それは歯ごたえがあり、甘みの濃いものだということが分かりました。食べ放題後半は、それを狙って食べていました。

ぜひ、皆さんも今がベストシーズンですからチャレンジしてみてください。

お腹を壊す事は覚悟しなければなりませんが…

板倉

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