2011年6月3日金曜日

フラッシュバック

この前ふと思い出した。

昔、僕は出来ればいつも綺麗な
水のそばにいたいと思っていたのだ。

よく釣りに行っていた湖の朝靄が掛かる
湖面にボートをこぎ出すと、柔らかい
粘土の上のように滑らかに進む。

ボートを漕ぐ音、水が跳ねる音しかせず、
それは静かだけど、とても刺激的な場所だった。

魚が掛かりバシャバシャと巻き上げる水滴に
太陽が当たり始めるとキラキラと水銀のような
光を放ってしばらく頭から離れない。

この前、雨上がりの水溜まりに反射する光を
見て思い出した、そんな日々を過ごしたシアトルに
シトカの帰りに偶然行くことが出来た。

その時に食べた蟹はボリュームもあったけど、
何よりシンプルで甘くて美味しかったなあ。

















あの頃はこれからどこに向かって行けば
いいんだろう?って、とにかく今と違う場所を
必死になって探しているような日々を過ごしていた。

食べながら昔の事を思い出したりしたけど、
今なら自分が求めてるもの、必要ないものが
良く分かる。

2011年6月1日水曜日

半年ぶりに

この2週間立て続けにサッカー、フットサルをしてきました。

地元の友達とやっているサッカーのリーグ戦と先輩の会社主催のフットサルに混ぜてもらったり。

そんな中、以前は自分たちが若いほうのチームだったのが、今では20台の子達の後塵を拝して惨めな姿をさらしていました。。。

若さの勢いに対して、経験を踏まえた技術で対抗!!などと思いつつ、頭と体の神経伝達のスピードに更なる衰えを感じてしまい、見事なまでにやられてしまいました。

といっても、家族がいる友達も多い中、10数人で集まって、『フォーメーションをこうしよう』、『あいつがすぐばてるから、途中からポジションをこうしよう』ってやりあえる友達がいることのありがたさを感じながら、日帰りで帰省を繰り返しています。

これから暑い夏を迎えると、毎週のようにリーグ戦が組み込まれていて(Jリーガーでもないくせに。。。)、今のうちに走りこみをしなくてはと仕事中は思うけど、家に帰る途中でついつい金色の液体の魅力に負けてしまい、ダメな肉体を更に衰えさせる日々を過ごしてしまっています。

2011年5月31日火曜日

いつか

仕事を終えてうちに帰り、ほっとした時に
何をしたいか?

僕の場合、コーヒーをゆっくりと飲みたい。

そしてドリップよりも、エスプレッソの方が
最近の好みになってきている。


セガフレード・ザネッティは僕の一番の
お気に入りの店だ。
http://www.segafredo.jp/

何より、ここのカプチーノはアメリカの
チェーン店なんか吹き飛ばすバランスの
良さと、深い味を楽しめる。




















そして毎日でも食べたくなるクレープがあれば
言うことがないな。
そば粉を混ぜた生地で香ばしさを楽しむことが
出来るカフェ・クレープリー。
http://www.le-bretagne.com/

シンプルに砂糖だけかけても良いけれど、
しっとりしていてざらついた生地には
メープルシロップが良く合う。



エスプレッソは淹れる機械によって味が
全然違うと言う。

だから、いつかセガフレード・ザネッティで
使っているのと同じエスプレッソマシーンを買い、
自分で育てた蕎麦を挽いてクレープを作り、
満天の星空が見える湖のそばにログハウスを建て、
テラスでランタンの灯りの元、ゆっくりと
時間を過ごしたい。


ああ、夢の時間だなあ。

2011年5月30日月曜日

卓球の愛ちゃんも国体で来たウイングハット



私が住む春日部市は第一次のベットタウンとして田んぼや畑が宅地に変わって行った場所が多い。
東埼玉の人にとって、二十年前は結構、大きな街に見えたことは間違いない。映画館、ロビンソン百貨店、ボーリング場、お祭りなど、この辺りの文化を牽引してきた。
今でこそ、駅前通りの空き店舗の多さに、寂れた感は否めないが、ららぽーと系のララガーデンが数年前に建ち、シネコンがその中に入り、駅前にはサーティーワン、タリーズと何とか面目を保っている。

そこへ、数年前、埼玉で国体が開かれるということになり、春日部市が卓球の会場となることが決まり、駅から十分ほど車で離れた、田んぼの真ん中に突如、巨大な建造物が現れた。『ウイングハット』である。要は単なる大きな体育館なのだが、メインのアリーナの他に、サブ、会議室、ジムなどを備えている。

ここに愛ちゃんが、国体でくるということになったものだから、街をあげての歓迎となったらしい。らしいと書いたのはオフィスから往復するだけの毎日で記憶にないのである。しばらくは横断幕が掲げられ愛ちゃんフィーバーに沸いた、田舎町の哀愁が感じられる。当日は、駅からのバスに長蛇の列ができるほどのだったらしい。いやはや、有名人の訪れは、街の活気をここまで左右するものであったか。

その後、この施設はきっと税金の無駄遣いになると睨んでいたが、ことのほか、市民の憩いのばとして使われている。幼稚園の運動会などがメインアリーナでは行われ、たくさんの市民団体がバレー、バスケ、バドミントンのクラブ活動を行い、それ以外にも、子供から、高齢者まで楽しめるように考案された、独自のスポーツの団体が活動している。
今年は梅雨入りが早く、雨の間、自転車、ハイキングなども出来ないし、どうしようと思っていたところ、ジムがあることを思い出した。

土曜日の午後、雨の中久しぶりにウイングハットに出かけた。アリーナでは、バドミントンコートで、羽を大きくしたものを、バレーボールのようなルールで行うスポーツをやっていた。ジムは三階にあり、更衣室、シャワー、ヨガなどをやる多目的なホールなど、下手なスポーツクラブ顔負けの施設が揃っている。
使用料は一日、市民は330円という破格である。新しいトレーニングの機材を好きなだけ利用し、待ち時間はない、しかも、この値段でなんとも贅沢である。
もちろん駐車場代金は無料

田舎万歳

凡人

2011年5月22日日曜日

勝利の女神


今日は久々に東京ドームで行われたプロ野球、ジャイアンツ対オリックスを見に行った。基本的に昼も夜も電気をつけなければ内部は暗い、これならデーゲームもナイトゲームも電気使用量が変わらないと言われるのも納得できた。

今日の試合は投手戦といえば投手戦だったが、守備も攻めも、九回表までは、野暮ったくなんともストレスの溜まる試合運びで、このまま終了したら、二度とプロ野球には足を運ばないと決めていたほどだ。

九回裏を迎え1-0でオリックスがリードしていた。オリックスは抑えの岸田がマウンドへ。
セオリーとはいえ、ほとんど打てていない打線に新しいピッチャーを当てていくのは、素人ながらに何かありそうな雰囲気がありありだった。そこへ、ラミレスがノーアウトからヒットで出塁。
メジャーリーグを見たときにも感じたが、外国人は観客の期待をよくわかっているようだ。続く阿部が四球で続き、ランナー一、二塁。続く打線は長野、ピッチャー、円谷、大田。長野は浅いフライで倒れ、ピッチャーには代打で矢野。矢野がタイムリーを放ち、ここで同点。
野球の実況中継のようになってきた。
つまらない試合が急展開で野球は何が起こるかわからないというテレビの解説者の言葉が頭をよぎった。

試合は同点でワンアウト、二、三塁となった。これは、誰がお立ち台かな、大田までまわって、サヨナラで、彼は『何か持ってる』の新聞の見出しが踊るかな。ジャイアンツの勝ちを確信した瞬間であった。

ところがである、抑えの岸田が、若造には負けられんと、円谷、大田を連続三振。延長戦突入である。ジャイアンツにとっては勝ちがてからこぼれ落ちたとはこのことだろう。
ここで、試合の流れが変わった。十回は、ジャイアンツもこの流れを断ち切ろうと、抑えのロメロを投入。ツーアウトまでこぎつけたが、勝利の女神はもはや、オリックスに微笑んでいた。ヒットかエラーか微妙な当たりだったが、結果的にグローブをはじき、一点を献上、その後は崩れさらに三点を
失った。

ジエンドである。

本当に流れというのは大切。野球だけでなく、普段の生活を考えてもそうだ。いま、やろう、あとで、やろうなど、決断のが必要なタイミングも多い。そのタイミングを間違えて後悔したことは多々ある。
ただ、先に考えて行動したほうが、例え失敗だったとしても、傷は常に浅いように思える。
私たちの生活の中にも常に勝利の女神は存在する。かなりの移り気だが

ジャイアンツもあのときに、スクイズしていれば…あとの祭りである。

凡人

2011年5月21日土曜日

すごい名前の自転車ドッペルギャンガー

ご多分にもれず自転車ブームに乗っかり折りたたみ自転車を購入しました。いろいろなメーカーをインターネット上で見ましたが、なにやら怪しげな名前の自転車がかっこいいということで眼に留まりました。その名も「ドッペルギャンガー」で意味は生きている人間の霊的生き写し、つまり分身という意味なのだそうです。

もともと、知る人ぞ知るブリジストンのロードマンをずっと乗っていたので、小さいのが欲しいと思っていたのですが、走りに妥協はしたくないと思っていたところ、折りたたみ自転車でありながら、7段ギア、洗練されたデザイン、えっ?と思うほどのコストパフォーマンスだったので、202BLACK MAXというやつを購入することにしました。




通信販売なのでオーダーしてから2週間待ちまして、本日届きました。
早速、梱包を開けたところ、さすが90%以上完成品ということで、ペダルの取り付けだけで難なく試乗にでかけることができました。

近くのサイクリングコースに出かけました。一番気になった走りですが、ママチャリより少し早いぐらいを創造していましたが、相当速いです。7段目のギアの踏み込みの感触がたまりません。小さいタイヤということで、安定感に慣れるのにちょっと時間がかかりましたが、想像以上の実力、思った通りのデザインで、買い物で久々に満足しました。



この夏は、この自転車で「しまなみ海道」走破を目論んでいます。
なんだか、商品紹介のブログになりましたが、それほど、皆さんにおすすめしたい自転車です。

今日は、26度を越える夏日、サイクリング中は風を切っているので涼しいのですが、止まると熱風を浴びたような暑さになりました。そんなとき、前回もご紹介したミストが役に立ちました。



ブシューっと一噴き、さわやかな風に包まれました。この夏は必携のアイテムです。

凡人

2011年5月18日水曜日

親バカ ラーメン編

ずっと前に書いた事がある中華そば青葉。

ここは都内にいくつか支店を持ち、長いこと
僕の中で一番のラーメンだった。

魚介のダシと中太麺の絡み具合が絶妙で
毎日でも食べれるラーメンだ。





















都内で数多くのラーメンを食べてきた僕から
見ても、千葉のラーメンのレベルは高い。

それは松戸にある中華蕎麦とみ田が全国的に
有名になったことからも、見て取れる。

ここで、わが地元、松戸にあるラーメンの数々を
紹介したいと思います。


とんこつ貴生。
見た目は強烈な背脂系だけど、味はクリーミー、
しつこさも感じられない。
麺は中太平麺で、チャーチューじゃなくて
ホルモンというここでしか味わえない肉もある。











広輪坊。
自宅から歩いて3分の場所にあるとんこつ魚介の店。
ベースのラーメンも魚介のパンチが効いて美味しいけど、
ここで最近はまっているのが雷醤味噌野菜ラーメン。
始めは甘く、段々辛くなるお腹が空いているときには
たまらないメニューだ。





















大勝軒ROSEO。
とみ田の店主がプロデュースした店。
とみ田のパンチのあるスープ、麺を少し軽くした
感じの食べやすいラーメン。
ドロドロ魚介スープを軽くした感じで、好みで
魚粉を加えることが出来る。




味処 むさし野。
料亭で修行を積んだ店主が屋台を出し、
全国的に有名になり、行列が出来たのが始まり。
和風のダシと軽めの麺はいくらでも食べれる気がする。
今日の丼として日替わりで出してくれるご飯がとても
手が込んでいる。





中華そば まるき。
ここは僕の中で青葉を越えた煮干スープを極めた
店だ。店のそばまで行くと香ってくるダシの匂いは
日本人の胃袋をくすぐる。
懐かしいけど、とても深く洗練されたその味は
今の僕の中で一番です。




















地元だからと言って我が子のようなひいき目で
見ているわけではないと断言できる。

遠くから来ても絶対に後悔させないので
機会があれば是非ご賞味あれ。


今日はどこに行こうかなあ。