2012年8月23日木曜日

ロマンティックに恥じないロマンティック街道

ドイツのロマンティック街道を訪れた。その中でもローテンブルクの街並みは大変可愛らしく、おとぎの国に来たようだった。
それでも、第二次世界大戦では、空襲で街の半分が焼け落ちたということで、現在の街は修復後のものもたくさんある。戦争とは本当に惨いものである。
街の中心のマリエン広場には、ひときわ目立つ時計塔がある。からくり時計になっていて、午前、夜の決まった時間に、扉が開き見るものを楽しませてくれる。
すべての建物がとにかく可愛らしく、ディズニーランドの本物版と言った感じだ。レストランの方もウエイターが民族衣装で気さくに応対してくれるなど、どこからどうみても、中世の街に迷い込んだようであった

凡人


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