2012年6月18日月曜日

ああ、アルゼンチン〜

オルカのオタリアハンティングで訪れたアルゼンチンだが、なんとも言えない魅力がある。
ブエノスアイレスには、情熱的なアルゼンチンタンゴがあり、サッカーのマラドーナ、ワインのメンドーサ、そしてなんと言ってもパタゴニアを有している。大変に大きな国だが、人々は優しく明るい。街では、アサードと呼ばれる、ビーフのグリルを昼間から噛り付く。
エクアドルやボリビアに比べると極端に白人系の人々が多い。しかし、アメリカのことは、あまり好きでないらしい。もちろん、紛争を経てるので、イギリスとも仲が悪い。
街を歩いていて心地よいのは、やはり、顔は白人だが、英語圏でなく、明るいラテン系の人種だからであろうか。アルゼンチンの人々とそう語り合ったわけではないが、やはり北米とは違う空気が流れている。
世界はまだまだ、広い

凡人

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