引き続き福島原発は厳しい状況が続いていますが、何とか早く収束してほしいものです。
関東では、原発の事故を受けて節電モードが続いております。建物の中の一部の電気は消してあり、街頭のライトも最低限、電車のエアコンや蛍光灯も最低限になっています。
この便利になり過ぎた世の中で、後戻りはできないと思っていましたが、みんなが理解することで、修正ができるということに、気づきました。
とあるニュースの記事を読むと、数十年前のアメリカでは、石油よりも風力、太陽光などを重視した時期があり、電気自動車も誕生していたそうです。その後、安い石油と業界の後押しがあって、自然エネルギーは衰退してしまい、消費社会が幕を開けたとか…
現在は、原子力への不安から自然エネルギーへの回帰が叫ばれています。そのエネルギーも実際使ってみると、発電量、発電効率などは原子力や火力に当然及びません。ただ、今回のような人々の修正能力と探究心があれば、技術革新が進み、危険の少ないエネルギー革命はできるのかもしれない。。。と、期待感を感じた今日この頃でした。
しかし、今年の夏の節電により、暑さからは逃げられませんね。
ただ、少しでも快適にする新兵器を準備中です。
こうご期待
凡人
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